幻の古代米焼酎

w_osake

2009年04月05日 19:30



福岡県京都郡みやこ町

山里に静かに流れる清流の岸辺に

清酒 『九州菊』の蔵元

林平作酒造場はあります。

さだまさしの 「案山子」の中に歌われている

そのまんまの ふるさとの風景です。
この家族経営の小さな蔵元に

福岡発の 幻の古代米焼酎が あるのです。


なぜ 幻か?

まず、原料が古代米の「黒米」で流通量が極端に少なく 

価格も100gで200円~300円と通常のコメの5倍以上する

非常に貴重なものであるということ。



上の写真は、焼酎の製造機で 見ての通り 

とっても小さな設備で ほぼ手作業での少量生産

年間製造本数に限界があり 大量流通しないということ。



そして 決定打は 上の賞状 

昨年秋の福岡国税局酒類鑑評会の本格しょうちゅう部門

優等賞を受賞

その通り! プロが飲んでとっても美味しいということ

この 幻の焼酎が 間もなく

「私のお酒」で販売開始となります。



焼酎部門の責任者

林 龍平 さん 

次期 蔵元の 若大将です。

これからも、

美味しいお酒造り お願いします。
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